ピラティスのある暮らし | ピラティス フォレスト®


ピラティスについて

ピラティスとは、創始者ジョセフ・ヒューバータス・ピラティス氏の、健康的で幸せな生活を送るため「理想的な身体」をつくるための心と身体のためのエクササイズです。 ピラティスのエクササイズの主な目的は「体幹部(コア)の筋肉を鍛えること」「身体を正しく使うこと」に絞られていて、ピラティスを始めると、腹部・腰部・骨盤周辺など体を支える筋肉が発達し、身体が内側から動くようになります。

ピラティス人口の数は1200万人を超えました。街行く女性達が専用マットを下げて歩いている姿を良く見かけて、興味を持たれた方も多いのではないでしょうか? ピラティスを始める理由は様々ですが、ボディメイク効果に興味を持つようになってピラティスを始める人もいれば、腰椎ヘルニアや五十肩のリハビリとして、ピラティスを始める人もいます。またスイミングやダンスのコーチから成績向上のため体幹を鍛えるようすすめられて参加するようになった人もいます。

ピラティスがほかのエクササイズに比べて素晴らしいのは、一つ一つの筋肉を単体で鍛えるのでなく、身体の各部位が協力しながら働けるようトレーニングを行う事です。

ピラティス創始者のメッセージ

ジョセフ・H・ピラティス の著書より

『身体の健康は幸せの第一条件である。私たちの考える身体の健康とは、バランスよく発達した体と健全な心を育んでそれを維持し、 数多くの様々な日常業務を自然かつ容易に、そして満足のいくようにこなし、おのずと熱意と喜びを感じられるということだ。
どんな職業の人であれ、自分の能力の範囲で最高の成果をあげるためには、強く健康な体をつくり、 限界まで精神を高めるよう常に力をつくさなければならない。

急激な発展によって生活のテンポが上がり続けている現在の世界においては、やむことのない競争をくぐりぬけるために、 身体の健康を手に入れ、健康に気を配ることが求められている。そこで努力して手に入れようとする人は報われるが、 その意思のない人は何も手に入れることはできない。身体の健康は、ただ欲しいと望めば手に入るものではないし、金を出せば買えるというものでもない。
しかし、それを得ることを目的にコントロロジー開発者が考えた運動を毎日行えば、手に入れることが可能である。そのユニークな方法は、近代文明につきものの有害な条件をうまく緩和することで、望ましい成果をあげている。

石器時代からかなり最近まで、人間はほぼ野外で、自然環境から身を守るすべをほとんど持たずに暮らしてきた。 今でさえ風雨から守られた屋内で生活するようになってそれほど長い時間がたったわけではないのだから、 現在の“めまぐるしい”生活様式によって引き起こされる緊張感やストレスに、うまく対応できずにいるのだ。

だからこそあなたや私を含めたすべての人が、身体の機能向上について常に考え、 維持するという非常に重要な目的を果たすためにももっと時間を割かなければならないのである。

しかし概して私たちは、幸福になるために必要な体への心配りをしていない。たしかに気が向いたときや必要に迫られたとき、 新鮮な外気の中を散歩し、脚という限られた部分を鍛えたりはするが、 その結果、身体全体の健康という見地からするとはるかに重要なほかの部位がないがしろにされる。
そう考えると普通の人々が行っている、思いつきの的外れなエクササイズが身体的健康の獲得にまったく役に立たないのは当然のことだろう。』

『Return to Life』 ジョセフ・H・ピラティス 川名昌代 翻訳より抜粋

ジョセフ・H・ピラティス の生涯

マインドボディコネクションを深めるために